地域活動支援センター つながるcafé


つながるcaféは、うつ、ひきこもり、などの

生きづらさをもつ方々への支援を行っている

地域活動支援センターです。 

 

人とうまく関われない

人の中に入っていくことが怖い

常に緊張感が強い

安心感が持てない

自分の感情に自信が持てない

 

 

さまざまな心の生きづらさを持つ方が

同じ場で過ごすこと

ゆっくりと自分の思いを語っていくこと

 

つながるcaféは

少しでも力になっていけるように

日々をともに過ごしています

 

 

 

●通所対象者

不登校・ひきこもりの経験をもつ方

うつ病等で学業や仕事を中断された方

 

*横浜市在住の方が対象です。

*精神科・心療内科に通院されていない方はご相談ください。

 

 

●活動内容

① 集団支援プログラム

(グループ活動)

様々なプログラムを行っています。

プログラムのページをごらんください。

 

② 個別支援プログラム

(個別相談)

月1回程度の面談を行っています。

 

 

●開所日

月曜~金曜の週5日

 

 

●一日の流れ

*グループ活動

10:00 

ドアがあきます

 

10:15~11:45 

第1プログラム

 

11:45~12:45 

お昼のくつろぎタイム

 

12:45~14:15 

第2プログラム

 

14:15~14:30 

休憩時間

 

14:30~15:30 

第3プログラム

 

15:45 

帰る時間です

 

*就労事業

14:20〜15:50 

しごとプログラム

 

 

●利用料

お茶代、調理、工芸材料などの実費は、自己負担になります。

 

 

●通所にかかる交通費

横浜市から交通費の助成があります。

 

 

●スタッフ

*精神保健福祉士5名

高橋葉子(施設長)

浜田房子

寺田直美

浜田千晴

西美和 

 

*指導員1名

(就労事業・体験工房主担当)

伊澤隆裕

 

 

●運営主体

特定非営利活動法人つながる会が、

横浜市からの補金金を受けて、

施設の運営を行っています。

 

 

 

 


大切にしたいこと

ー自分についてー


1 

自分のペースを大切にして、

無理せずお過ごしください。

 

2 

話しても話さなくてもOKです。

話したくないときはパスできます。

 

3 

プログラムへの参加は自由です。
見ているだけでOK、

静養スペースで休んで過ごすだけでOKです。

 

4 

途中から参加してもOK、

途中で帰っても OKです。

(お帰りになる時はスタッフに一声おかけください。)

 

5 

「うまく話せなかったなあ」

「うまくできなかったなあ」

と思うかもしれません。

くよくよしても、くよくよしなくても、
だいじょうぶです。みんな同じです。

 

 


大切にしたいこと

ー他者と場についてー


 

それぞれの方が目的をもってこの場に来ています。

自己と他者とこの場が守られるよう、皆で協力しあっていきましょう。

 

 

お互いが気持ちよく過ごすために、あいさつを心がけましょう。

あいさつが苦手な方は、ご相談ください。

 

プライバシーを尊重しましょう。

年齢、住んでいる場所などのプライバシーにかかわる質問は、

確認を取りましょう。

つながるcaféで知った他者の情報を、他の場所では話さないでください。

 

話題・表現をえらびましょう。

この場にさまざまな人がいることを、心にとめておきましょう。

 

からだと心が不安定なときは、早めに帰りましょう。

体調がよくないとき、心が不安定になったときは休憩をとり、

無理せずに早めに帰りましょう。

 

連絡先の交換は、当分の間はしないことをお勧めしています。

個人的なおつきあいは、お互いの負担になることもあります。

迷ったとき、悩んだときは、ご相談ください。

 

 

……… ♡ …… ・ ……… ♡ ……

 

 

この場は、一人ひとり取り組んでいることが違うので、

居心地がいいと感じないことがあるかもしれません。

悩んだときは、ぜひスタッフにご相談ください。

自分なりのcaféでの過ごし方をみつけていきましょう。